松井

入社のきっかけは、採用担当者の熱量に惹かれたことです。説明会に参加した際、採用担当者自身が営業時代に体験したことを包み隠さず話してくれたり、京都トヨペットの強みでもある「ワークライフバランス」についても熱弁。この採用担当者は「嘘」を言っていないなと感じ入社を決めました。

秋山

私もそう感じました。求人内容にも、嘘、偽りのない会社ですよね。

私は、力を付け、結果を出せばキャリアアップできるという人事制度に魅力を感じて入社を決めました。自分自身で上に上がっていきたいという目標があったので、その環境があるということは本当にモチベーションが上がりました。

秋山

自分の頑張りが数字として見え、報奨金として返ってくるところですかね。

それと、おクルマご購入時やご入庫の際、お客様の笑顔を見るのは本当に嬉しいですね。また事故を起こされた時やトラブルに見舞われた際、真っ先に私を頼っていただき、ご自身が不安な時にも関わらず「ありがとう」と仰っていただいた時は、とてもやりがいを感じます。

松井

私の場合は、2回目以降のおクルマご購入の際、「松井さんに任せるよ」と仰っていただくと、信頼関係が出来たのかなと思い、やりがいを感じます。信頼関係を築くのは大変ですが、快適に運転をしていただくためのサポートをすれば自然と築かれていくものだと思います。

秋山

私は、日本語が通じない外国のお客様に、翻訳アプリを使って商談を行い、おクルマをご購入いただきました。その際「日本ではなかなか買い物が出来ないけど、あなたが一生懸命対応してくれたので、秋山さんから買います」と仰っていただいた時は、本当に嬉しかったですね。今でも点検などのご案内は翻訳アプリを使用してメールで送っていますよ。

松井

外国の方に販売って！？ すごい経験してますねっ！ しかも翻訳アプリ使って！？

聞いたことないですよ(笑)。でも、秋山さんにとって良い経験になりましたね。

辛いと言えば、入社した頃はお客様との信頼関係が築けず、お客様が前担当者に直接連絡をされ前担当者を通してお客様のご用命をお受けした時ですかね。本当に辛かったので、お客様とお会いする機会を増やし、信頼関係を築きました。信頼されるまで１年掛かりましたけどね。

秋山

残業時間の管理やその他制度、色々な事がきっちりとしている会社です。

国の基準以上の独自ルールを設けている会社なので、大変なこともありますけどね…。でもきっちりとしている会社だからこそ、プライベートの時間もしっかりと取れますね。ONとOFFのメリハリがあるので、仕事もプライベートも充実しています。

先輩後輩関係なく、仕事のことはもちろんプライベートのことも話しやすい環境ですよね。私の配属店舗もファミリー感が強く、プライベートでも食事に行ったり、遊びに行ったりしています。

でも仕事とプライベートはしっかり分けていますし、全員モチベーションが高いので目標達成に向け、店舗全体でフォローをしあっていますよ。

松井

フォローしてもらえる風土というか環境というか、企業に根付いているのかな～。私の店舗でも私が困った場合は、先輩がフォローしてくれますし、解らないことは教えてもらえます。でも先輩の会話や行動をしっかり観察し自らスキルアップにも取り組んでいます。

松井

上司は、報告･相談をしっかりしておけば、何があっても助けてくれます。時には言いにくい事もありますが、話をしておけば万が一ミスをしても守ってくれるので、安心して仕事ができます。

社員を大切にしてくれている会社だと感じています。

秋山

確かに、やっぱりそこが良いところですね。待遇・環境は本当に良いですし！

頑張ったことには、しっかりと評価してもらえます。

ワークライフバランスを重要視している会社だけに、仕事中はみんな黙々と業務に取り組み、時には声を掛けづらい時もありますけど、そこは勇気を出して声を掛けると親切に教えてもらえます。

そういった環境面って、仕事をしていく上で凄い重要ですからね。