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企業理念京都トヨペットは
自動車(くるま)を通じて
お客様に奉仕し、
企業としての活力で地域社会に貢献する。

続けること。
そのために変わり続けること。

続けること。
そのために変わり続けること。

京都トヨペット株式会社
代表取締役社長
長井 貴裕

多くの時流の変化を経験し、歩んできた60年

私たち京都トヨペットは、1956年6月1日、現在の「レクサス西大路」の地に誕生し、たくさんのお客さま、地域の皆さま、関係各位の皆さまに支え、育てていただき、2016年6月1日に創業60年を迎えることができました。
ここ京都において、販売台数でトップにあるだけではなく、自動車業界の発展と地域への貢献の先頭に立ち続けることが大きな役割と考え、その想いを企業理念としています。私たちは、続けることの大切さとその難しさを知り、続けるために、常に時流に先んじて変わる、変えていくという「進取の精神」のもとに歩みを進めています。

今日までに、オイルショックやバブル経済の崩壊をはじめ、多くの時流の変化を経験し、近年では、リーマンショックや日本列島を襲う大地震など、いくつもの難局を乗り越え、成長してきました。この先、人口の減少や少子高齢化により社会構造も大きく変わってく中、私たちは、経営の体質改善を進め、起こりうるいかなる環境変化にも対応していける筋肉質で柔軟性のある会社を目指しています。

技術革新が進んでも、私たちの事業の軸になるのは「人」

自動車業界は、自動ブレーキに代表される安全技術の革新、FCVに代表される環境技術の革新、そしてAI技術の革新による自動運転やロボットと、クルマづくりやその価値観、そして社会のありようも大きく変えようとしています。また、デジタル技術の革新は、消費生活のスタイルを大きく変えていきます。
トヨタ自動車という最高のメーカーとの信頼関係、その商品を扱う優位性はこれからも揺らぐことはないと考えますが、より厳しい市場環境や勢力図の変化が想定される中、「自分の城は自分で守る」自律した経営に向け、サービスのありようや働き方のありようの変革が求められています。それを成し遂げ、明るい未来をつくり上げていくためには、多様な人材が必要なのです。

私たちは、京都の地において、クルマを通し、何でも相談いただける「近くのお店」になりたい。それが地域における存在価値と考えています。また、京都トヨペットを軸として、ネッツトヨタ京華、トヨタレンタリース京都の資本グループを形成し、レクサス西大路を加え、お客さまの様々なニーズにお応えしていけるよう業務連携をとっています。
技術革新とともに、そこには必ず「人」という存在があります。新しいことを生み出し、続けていく、そして変えていく、そうした情熱をもった若い力を求めています。
ぜひ活躍の場を広げ、一緒に仕事をしましょう。そして共に大きく成長していきましょう。